この手紙、加賀美 知子より。


2011年1月完成  作・上杉 政徳

作者である上杉の処女作。改めて読んでみるとかなり改善の余地があるなぁと思いながらも、ちゃんと処女作として残しておこうと思って公開している作品。

お客さんとして演劇を初めて観て、その3ヵ月後くらいに自分も書いてみようと思い付き、3日かけずに書き上げたというクオリティ。これもいつかしっかりと書き直してこっそり公開し直そうと思っています。

当時たまたま喜劇にしか触れていなかったので、とにかく明るく明るくと意識して書いた記憶があります。今でも喜劇を書くのに苦手意識があるのは、この作品の出来のせいなのか…?

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